日時 令和4年12月3日(日)13時スタート(ZOOM参加開始は12時30分~)
費用 無料
関体研チラシ(ここをクリックしてください)
オンライン参加方法
下記のURLをクリックしてZOOMミーティングに参加してください。
(先着順により、満員の場合は入れないことがあります)
https://us02web.zoom.us/j/84023133963
12月3日のスケジュール
12:30~ 受付スタート(ZOOM)
13:00-13:20 はじめに
13:20-13:30 説明/グループ移動
13:30-14:00 発表① 3ブース
14:00-14:25 質疑/アドバイス
14:25-14:30 休憩/移動
14:30-15:00 発表② 3ブース
15:00-15:25 質疑/アドバイス
15:25-15:30 休憩/移動
15:30-16:00 発表③ 2ブース
16:00-16:25 質疑/アドバイス
16:25-16:30 休憩/移動
16:30- 各グループの報告3分×3
おわりに/アフタートーク
発表内容
A 黒岩 裕英 大阪市立島屋小学校
テーマ「シングルダッチ 〜仲間と動きを合わせよう!!〜」
コンセプト
子どもたちにとって魅力あるなわとび教材とは何か。1本のなわを通じて、仲間との関わりを大切にしながら楽しく学ばせたい。なわの中で仲間と息を合わせながら動きの高まりを感じて欲しい。そんな思いで実践した“シングルダッチ”を紹介します。
B 富本 浩史 大阪教育大学附属池田小学校
テーマ「チュックボール」(ゴール型ゲーム)
コンセプト
チームで分析したことを動きに活かしていく「ゴール型」の授業を提案します。自分たちの動きをチーム内で評価しながら次のゲームにどのようにつなげていくのかを考えて取り組むことのできる内容とします。
C 工藤 智 箕面市立西南小学校 梶原 彗 箕面市立萱野北小学校
テーマ「走り高to美 ~美しい跳び方をすれば記録向上!?~」
コンセプト
高跳びの授業。高さ(記録)ばかりを追ってしまい、A層・B層の子は楽しめたがC層の子は・・。そんな授業を打硪するために、「高く跳ぶ」ではなく「美しく跳ぶ」という課題を設定しました。美しく跳べば、おのずと記録も向上!?試行錯誤の授業実践を紹介します!。
発表②
A 冨嶋瑛 大阪教育大学附属平野小学校
「ロール比べ(マット運動)」
コンセプト
技の組み合わせを考えたり、続けて技に取り組んだりすることのできる連続技こそがマッ ト運動の最大の魅力であると考える。その魅力をが感じられるように技と技の比較を通し て子どもたちでコツを見つけ共有し、新しい技の習得を目指して取り組んでいく。
B 田中 優貴 堺市立英彰小学校
テーマ「びっくり屋敷の忍者修行!」
コンセプト
表現運動において、1時間目から動きを「深める」ことに重点をおいた授業実践を行う。 模倣の動きをスタートとし、題材やその周りのイメージを子どもたち自身で広げる活動を通して、子どもたちが主体的に動きを「深める」ことができる姿をめざす。
C 松原 俊介 明石市立人丸小学校
テーマ「みんな活躍!スポーツ雪合戦」〜全員が輝く体育の授業を目指して〜」
コンセプト
学級の全員が夢中で学習する姿を目指した「スポーツ雪合戦」の実践を紹介します。学習を支える4つの柱には、”夢中″をつくる仕掛けがたくさん隠れています。これからの授業づくりのヒントになれば幸いです。
発表③
A 藤井康裕・安岐美佐子 香川大学教育学部附属坂出小学校
テーマ「非認知能力を発揮させる体育学習〜自ら伸び続ける子供を育てるために体育学習にできること〜」
コンセプト
世界で注目されている非認知能力。様々な問題を主体的に発見し,自力で,または他者と協働することを通して解決していくために必要な能力である。非認知能力が育てば,多様な解決方法で課題解決に取り組み,見方・考え方を働かせて資質・能力を育むことにつながるだろう。体育学習でこの非認知能力を発揮させる授業を考えていく。
B 西村 玄 守山市立物部小学校
テーマ「児童が必要感をもってICTを活用する時代へ~バスケットボールの実践を通して「学び方」を考える~」
コンセプト
全国にICTが導入され「学び方」に大きな変化が生まれている。すでに、数多くの実践が成されているが児童は本当に必要感をもってICTを使っているのだろうか。ICTのよさを整理したうえで、新しい時代の「学び方」について児童と共に考える。